2020-03-18 第201回国会 参議院 総務委員会 第5号
緊急対策百六十項目のうち、三つの対策、項目の進捗状況についてお尋ねいただきました。 まず、学校施設等のブロック塀に関する緊急対策につきましては、文部科学省において、安全性に問題がある学校施設等のブロック塀等の安全対策を進めているところでございまして、今年度までに約千キロメートルの安全対策が行われ、三か年緊急対策の目標を達成する見込みでございます。
緊急対策百六十項目のうち、三つの対策、項目の進捗状況についてお尋ねいただきました。 まず、学校施設等のブロック塀に関する緊急対策につきましては、文部科学省において、安全性に問題がある学校施設等のブロック塀等の安全対策を進めているところでございまして、今年度までに約千キロメートルの安全対策が行われ、三か年緊急対策の目標を達成する見込みでございます。
河川に関する三カ年緊急対策の実施箇所については、樹木伐採、河道掘削、堤防強化など対策項目ごとに河川整備計画で位置づけられているものから一定の基準と照らし合わせて選定しており、例えば、樹木伐採、河道掘削については、氾濫した場合に二千戸以上の家屋が浸水するおそれがある箇所、また、氾濫した場合に市役所などの重要施設が浸水するおそれのある箇所等、上下流バランス等を考えながら、速やかに実施できる箇所から選定をしているところでございます
先生から今お話がありましたとおり、本年三月に関係閣僚会議で決定をされました児童虐待防止対策の抜本的強化におきましては、児童相談所の体制強化につきまして、児童福祉司の増員等に向けた支援の拡充などとともに、児童福祉司等の処遇改善を図ることが対策項目として位置付けられております。総務省としても重要な方策の一つであると認識してございます。
委員からお話がございました児童虐待防止対策の抜本的強化におきましては、児童相談所の体制強化に向けまして、児童福祉司の増員等に向けた支援の拡充などとともに、児童福祉司等の処遇改善を図ることが対策項目として位置づけられているところでございまして、重要な方策の一つであるというふうに認識をしております。
これは、(一)から(七)まで七つの対策、項目が示されておりますが、今規制庁の方から回答をいただきましたように、(一)から(五)まではほとんどが、意識の改善、作業手順の見直し、また教育訓練の充実といった内容になっておりまして、一般的に言えばソフト対策と言われるものになっています。
国土交通省では、六十七の対策項目ごとに危険性や緊急性の高い箇所において対策を完了させることなどによりまして、災害時のインフラの機能の確保を実現してまいります。
このように、もっと多様で、エビデンスに基づいた多様な早期介入のプロジェクトの展開というのは重要な対策項目だというふうに考えております。 また、諸外国の研究では、ギャンブリング問題の発生、ギャンブルの問題の発生には、その習慣ができる前から持っている先行する併存障害の影響が大きいということが明らかになっております。
エネルギーミックスにおける省エネ対策として、二〇三〇年度に、最終エネルギーを、二〇一二年対比で、原油換算で五千三十万キロリットル程度の削減を掲げているわけでありますけれども、二〇一二年から二〇一五年度時点を見ますと、産業部門で百十九万キロリットル、業務部門で百二十六万キロリットル、家庭部門で百十一万キロリットル、運輸部門で二百四十一万キロリットルの削減となっているわけでありますけれども、各部門の主な対策項目及
きょうは、わかりやすい防災ということなんですけれども、多岐にわたって質問をしてしまう関係で、ちょっと順番を変えて、質問漏れで、せっかく忙しい中来ていただいたのに答えていただかないというのは避けたいと思いますので、順序が真逆になるかもしれませんけれども、まず、先般の所信のときに副大臣から御説明いただいたかと思うんですけれども、予算のところの中で、科学技術の研究予算、原子力規制庁の部分の予算で、原子力災害対策項目
この報告書に書かれているのは、七ページ、八ページあたりですけれども、「情報流出を防ぐために実施すべきであったと考えられる対策項目」ということで、具体的に何をすべきだったということを列挙されております。
また、調査結果報告書をまとめるに当たりまして、今回、標的型メール攻撃の各局面において情報流出を防ぐために実施すべきであったと現時点で考えられる対策項目がどこまで実施できていたかを検証、評価いたしております。
私ども内閣官房情報セキュリティセンター、NISCでございますけれども、におきましては、地方公共団体を含みますいわゆる重要インフラ分野におけるITの障害が国民生活等に重大な影響を及ぼさないよう、IT障害の未然防止及び再発防止の双方の観点から必要な情報セキュリティー対策を盛り込みました安全基準の整備、浸透を図るため、分野横断的に必要度の高い対策項目を収録いたしましたガイドラインを策定しているところでございます
産業界といいますか、工業会ベースでは確実にモニタリングして把握可能ですし、何とか対応していくと思うんですけれども、その他の対策項目につきましても、モニタリング方法の確立、これが非常に重要だなというふうに理解しております。 それから、排出権取引云々の話でございますが、現在の京都議定書の枠組みにおいては、やはり経団連の主張といいますか、反対せざるを得ないというふうに考えております。
○政府委員(稲川泰弘君) 委員御指摘のような積み上げのやり方をいたしますと、企業種について、すべての技術、設備の対策項目あるいはそれで用います燃料などを工場ごとに積み上げていくような作業になりますが、これは二〇一〇年にわたって各工場ごとに燃料別かつ対策というものを把握していくことは極めて非現実的なことは御高承のとおりでございます。
あるいはまた、国境措置の中で乳製品とかでん粉、これらに対しても最小限度の影響で食いとめようとか、あるいはまた、特に土地改良等については、担い手の確保を含めながら農家負担の軽減をやって、大区画整備を積極的に推進して経営体を育成する、そういう名文句を閣議了解の対策項目で出しておる。
○加藤国務大臣 おっしゃったとおりでございまして、昨年の十二月十七日の閣議了解で緊急農業農村対策本部が設置されまして、そのうちの対策項目の中の四に、「地域活性化対策」として、「農業の生産条件が不利な中山間地域等影響の集中する地域においては、就業機会の確保、営農条件の改善、環境保全に配慮した農業の推進、さらには定住条件の整備等農業・農村の活性化のための総合的な施策を推進する」。
この別紙に掲げる対策項目の第一番目に、米の生産・供給安定対策として、「米のミニマム・アクセス導入に伴う転作の強化は行わないこととしことあるわけでございます。減反強化はないということで農業者は今考えておりますけれども、どのような対策をしてこの減反強化を避けていけるのか、これが私は大変関心のあるところでございます。
また、対策項目の中に、農業生産基盤の重点的な整備という一項目がございますけれども、御承知のとおり、財政審の答申では産業基盤整備、つまり農業基盤整備については、重点的かつ抑制的ということで、先ほど保利委員の漁港等のお話にもあったように、極めて厳しい査定が六年度の予算の中で出ておる。
そこで、具体的な話を一つ伺いますけれども、この対策項目の中で、乳製品、でん粉等に関する影響を最小限に食いとめるために、需給調整対策あるいはまた価格安定対策の見直し、充実を行うという一項目がございます。乳製品に関しては、今までもずっとこれは過剰で、生産者は生産調整あるいは価格の低迷で非常に困っていたわけですけれども、具体的な需給調整というのは何を示しておられるのか。
これは、地域の見直しによりまして、まさに稼行炭鉱地域、八次策影響地域といったところに、少ない予算でありますけれども傾斜されるとともに、母体が四割ふえるということで要求しているわけでございまして、具体的な対策項目としては自治体への財政支援が中心でございますけれども、そういった形で今おっしゃいました稼行炭鉱を中心とする産炭地域の振興に今取り組んでいるところでございます。
省庁によっては明確に緊急対策項目を整理し、その投資金額をもある程度明らかにしていました。しかし、一、二の省庁にあっては、単に例年度の予算要求項目を列記したにすぎなかったものもありました。 当調査会に課せられた任務は、日米摩擦の激化に伴い、日本の大幅な黒字をどう減らすかの切り札を探すことにあったと思います。
○横江委員 この摩擦の解消、そしてその課題、とりわけ総合経済対策、項目的にいきますと総理からの指示、また現象的にあらわれている項目というのはそう多くの数ではないというふうに私は理解をいたします。例えば農産物の関係につきましては、最終的な結論じゃありませんけれども、一応のそういう見通しが立ったということです。